金継ぎというのは割れたお茶碗とかを漆で接着して、また使えるよう、物を大事にする生活の知恵として受け継がれてきた技術だそうです。
ひび割れたお皿を、先生がある程度修復して下さっていたので、最後の仕上げ部分を体験します。
まずヒビに漆を塗ります。漆が皮膚に付くとかぶれたりするので、注意して塗ります。もし付いちゃった場合は除光液ですぐ落とせば大丈夫だそうです。
細かい作業ですが、ヒビに沿って漆を塗り終えました!
漆を塗った上に、金粉をふわっと乗せます。
この状態で、ジップロックに入れて1日乾燥させると完成!
この可愛い小皿はピアス入れとして活躍しています。割れたところも金が光って可愛くなってます♪
日本の技って面白い!
☆アリス公式サイト☆
☆マジックショーのお知らせ☆
お江戸からやってきた手品師・有栖川 萌による摩訶不思議なマジックショー
2018 浅草・お江戸マジックショー↓↓
2018 浅草・お江戸マジックショー↓↓