通訳ガイドの方々向けに和妻&手品パフォーマンス研修をさせていただきました
和妻の歴史の説明や実演と、皆様にもできる手品をいくつか解説しました
手品は昔から世界中にありますが、それが日本に伝わってきて日本独自の形に変化したこと。また、その手品が今でも残っていることなどをお話しさせていただきました
日本は外国から来たものを改良することが大好きで、次世代に正確に伝える事が昔から大好きなんだなぁって、手品の歴史を見ても感じます。
また『繁華街には手品師あり』だと、マジックの起源や和妻について調べていて思いました
昔から西洋でも東洋でも、もちろん日本でも、豊かな国や都市ではマジシャンが活躍しています。マジックに限らずエンターテイメントは平和でないと発展しないので当たり前かもしれません。
そんなエンターテイメントが日本にも昔からあって、それが今でも残ってるって、ちょっと素敵だと思うんです。平和で文化水準が高かった証拠だから。
日本らしさがつまった和妻をもっともっと多くの人に知っていただけたらいいなと思います(^_−)−☆