まずはマジックや手妻の歴史をご紹介。奈良時代ごろに手品が日本に入ってきたと言われていることや、江戸時代に手妻が盛んに演じられていたことなどをお話しさせていただきました。
続きまして代表的な手妻の演目、『若狭の水』、『お椀と玉』、『柱抜き(サムタイ)』を実演しました。
これらの演目(特に『若狭の水』)は口上が長くて、フルで演じることは普段はあまり無いのですが、『江戸文化研究会』様ですので、アレンジせずに昔ながらの口上でやらせていただきました。
素敵な笑顔!!
最後は簡単にできる手妻を皆様と練習。
日本の伝統的なマジック「手妻」について知っていただいて、楽しいなと思っていただけたら幸いです。
ご依頼ありがとうございました!
手妻の講演&実演、日本全国にお届けします