プロフィール

名前:アリス(有栖川 萌・ありすがわ もえ)
居住地:東京 
身長:158cm

小さい頃からプリンセステンコーに憧れマジックに興味を持ち始めます。
​そしてあるとき観に行ったマジックショーで、すっかりその不思議に魅了され自分でもやってみたいとマジシャンになることを決意し、18歳より本格的にマジック修行を始めます。
大学卒業後、大型豪華客船や全国のイベントでイリュージョンパートナーとして活躍し、その後ソロデビュー。
テーブルマジック、ステージマジック、和妻(日本古典手品)やイリュージョンなど多くのレパートリーをもつ数少ない実力派女性マジシャンの一人です。

目の前で奇跡が起こるテーブルマジックから大掛かりなイリュージョンまで、見た人を笑顔と不思議の世界へとお連れします

こんなマジックしています

☆イリュージョン☆

ダイナミックで派手なイリュージョンショー。箱の中に閉じ込められて剣を刺されてしまったり、人が空中に浮いたり、不可能なことが次々と起こります。ハラハラドキドキしながらも癒される、そんな幻想の世界をお楽しみください。


☆日本古典手品『和妻(わづま)」☆

日本には江戸時代から続く日本固有の伝統的なマジックに『手妻(てづま)』『和妻(わづま)』というものがあります。

江戸時代には「手が稲妻のように早く動くから」、手品のことを「手妻」と呼んでいました。明治時代になり西洋のマジックが入ってくるようになると、西洋の手妻のことを「洋妻」、和の手妻のことを「和妻」と言うようになったのです。現在では古典の手妻に加えて、和風マジック全般のことも和妻と呼んでいます。

この和妻をアリスが和妻師「有栖川 萌」に扮して演じます。
和の音楽に合わせて繊細で優美に舞うような表現は日本ならではです。和の独特な華やかさと雰囲気に惹き込まれることでしょう。

伝統的なマジックと聞くと、堅苦しく感じるかもしれませんが、アリスの和妻は伝統を守りながらも新しさを取り入れ、スタイリッシュで分かりやすく、現代の方が観ても楽しい演目となっています。